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2017年04月10日 [ハウスクリーニング]
新築コーティング施工
千葉県某所にて6日間の期間をかけた、19件の新築マンションの床のコーティング施工が無事完了しました!
新築のフローリング床のコーティングであれば、一般の方から見るとただ塗るだけ?と思われることが多いのですが、コーティングを塗布するまでにはかなりの工程が必要となります。
もちろん床自体は新規なのですが、実際は工事汚れ(ボンド、クロスノリ等)がかなりあるのが普通なのです。
まずはその汚れの確認をLEDライトを使いつつ、四つん這いになりながら除去していきますが、その際に床に傷を見つけたら、その部分は後で補修をするためマーキングしていくのと同時に養生も施します。
工事汚れは目を凝らしてみないと見えない汚れが多数なのですが、コーティング後に目立ってしまうような厄介なものなので、かなり念入りにテェックを行います。
これらが終わったら、水拭き(今回は帯電防止剤が塗られていたので洗剤拭きも行いました)、掃除機がけ、粘着式クリーナー(通称コロコロ)にて徹底的に綺麗にします。
その間に傷のあった部分は補修にて対応しますが、この傷もコーティング後に目立ってくる傾向があるので厄介なのです。。
これらの工程がすべて終了して、ようやくコーティングの塗布になります。
コーティング後のチェックは翌日となりますが、手直しが全く必要のない部屋などは皆無です。
ここでも目を皿のようにして状態をチェックし、そして補修等を行い、ようやく担当者様の方の確認となります。
体力というよりも神経を大変使う現場ですが、連日ハウスクリーニングの現場が続くと良い意味で気分転換になりますね♪
でも結構疲れましたが。。(^^;
新築のフローリング床のコーティングであれば、一般の方から見るとただ塗るだけ?と思われることが多いのですが、コーティングを塗布するまでにはかなりの工程が必要となります。
もちろん床自体は新規なのですが、実際は工事汚れ(ボンド、クロスノリ等)がかなりあるのが普通なのです。
まずはその汚れの確認をLEDライトを使いつつ、四つん這いになりながら除去していきますが、その際に床に傷を見つけたら、その部分は後で補修をするためマーキングしていくのと同時に養生も施します。
工事汚れは目を凝らしてみないと見えない汚れが多数なのですが、コーティング後に目立ってしまうような厄介なものなので、かなり念入りにテェックを行います。
これらが終わったら、水拭き(今回は帯電防止剤が塗られていたので洗剤拭きも行いました)、掃除機がけ、粘着式クリーナー(通称コロコロ)にて徹底的に綺麗にします。
その間に傷のあった部分は補修にて対応しますが、この傷もコーティング後に目立ってくる傾向があるので厄介なのです。。
これらの工程がすべて終了して、ようやくコーティングの塗布になります。
コーティング後のチェックは翌日となりますが、手直しが全く必要のない部屋などは皆無です。
ここでも目を皿のようにして状態をチェックし、そして補修等を行い、ようやく担当者様の方の確認となります。
体力というよりも神経を大変使う現場ですが、連日ハウスクリーニングの現場が続くと良い意味で気分転換になりますね♪
でも結構疲れましたが。。(^^;
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